【LOCK IN THE DOOR】完全解説ページ


【DOOR A 仲間外れの鍵を扉の前に投げ捨てろ。】

 部屋の中には、30個のチェストがありました。中には一つの鍵が入っています。

 しかし、ほぼすべての鍵を扉の前に投げ捨てても、扉は開きません。

 実は、仲間外れの鍵には二つの特徴がありました。

 

 以上の二つの特徴から探し出すか、しらみつぶしで見つけ出し、仲間外れの鍵を扉の前に投げ捨てると、Aの扉が開きました。


【DOOR B 高みを目指せ。】

 一番上まで跳躍の効果を使って登ってください。感圧版を踏めばBの扉が開きます。

 …いや…それだけですけど…


【DOOR C 扉を開けろ。】

 部屋の中には何もありませんでした。感圧版も一見ありません。

 しかし、扉の上にはハーフブロック分の隙間がありました。その隙間から覗いてみると、その先には木の感圧版が置いてありました。

 この隙間を通し、DOOR Aの部屋にあった偽の鍵を投げ入れると、木の感圧版にアイテムが乗り、Cの扉を開けることが出来ました。


【DOOR D ???】

 この部屋の中には、不思議な柄の壁と16個の感圧版。そして中央にはDOOR Dを開錠することの出来るボタンがありました。しかし、このボタンを押してみても「DOOR Dが見つかりません。」と返されて、目の前の扉は開きませんでした。

 よく考えてみると、「DOOR Dが見つからない」ということは、今マップ内には「DOOR D」は存在しないということになります。つまり、どうにかしてDOOR Dを作る必要があるのです。

 

 ここでA~Cの扉を観察してみると、扉の上部には必ずアルファベットが書かれています。

 そして、部屋の中にある感圧版を踏んでみると、扉の上の特定のブロックの色が灰色と白色でそれぞれ入れ替わるようになっています。

 この機能を使って「D」という文字を作れば、下にある扉は「DOOR D」だと認識してくれるはずです。

 なお、もし文字の作り方が分からない場合は、Aの部屋の後ろにあった絵画に描かれているロゴのうちの「D」の文字を参照すればわかります。

 あとは、開錠ボタンを押せば扉が開きます。


【DOOR E 扉を開き、脱出せよ。】

 部屋の中には、問題の書かれた看板があるのみで、扉すらもありません。

 まずは、「扉がどこにあるか」からを導き出さなければいけません。

 DOOR Dの時に知った通り、必ず扉の上には対応するアルファベットが書いています。

 ということは、DOOR Eは「E」という文字の下にあるということになります。

 

 今まで見てきたものの中で、「E」という文字を見たことがあるはずです。

 タイトルロゴのこの部分。A~Dで用いられていたブロックの色と全く一致していますね。そして、「E」の文字がっかれています。この下には…

 扉が置いてあります。つまり、Eの扉は最初のロビーにあったタイトルロゴの「R」の文字の中にある、ということです。

 

 …しかし、どうやってこの扉にたどり着けばよいのでしょうか。

 この扉、およびタイトルロゴは普通ではたどり着けないほど高い場所にあります。どうにかしてあそこにたどり着く方法を探さなければいけません。

 

 高い所にある場所にたどり着く方法…

 高くジャンプする方法…

 

 ここまで言えば気づく方もいるでしょう。

 そう、DOOR Bには、跳躍効果を点けるボタンがありました。これをつかえば、高い所まで登ることが出来そうです。

 実際に跳躍効果を点けた後に制限時間が経過しても、効果が切れないことが分かります。

 

…以上の事をまとめて、DOOR Eを開錠するには、

1.制限時間経過直前に跳躍効果を付与する

2.制限時間が経過するのを待つ

3.ロビータイトルロゴ「R」の下に飛び込む

4.感圧版をふみ、扉を開ける

 

こうして見事Eの扉を開けた方が、LOCK IN THE DOORの脱出成功者となります。


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